外科診療方針
動物手術センターの手術風景
夜間や休日など、すぐに緊急手術等の対応をしなければ、手遅れになる事例が大変多くみられます。
当院では、そのような場合において、緊急手術や難易度の高い手術にも対応できる「動物手術センター」へ一刻も早い搬送を行い、一頭でも多くの動物達の命を救うべく、万全の「救急医療体制」を整えております。
「動物手術センター」では、当院より連絡を受けて、直ちに手術の準備にとりかかり、患者さんが到着次第、手術を開始する体制をとっております。
(一例)
・異物摂取をした時
・交通事故にあった時
・転落事故やその他の事故にあった時
・急に立てなくなった時
・尿が出ない時
・腫瘍などの腹腔内出血が見られる時
・胃拡張・捻転症候群などetc.......